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音楽とお酒と歴史探索が趣味です。色々書きなぐってます。
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  プロフィール
HN:
赤澤 舞
性別:
女性
職業:
飲食店店員
趣味:
お菓子作ったりピアノ弾いたり本読んだり絵描いたり
自己紹介:
東京・神奈川・埼玉あたりでちょこまか歌 を歌っております。

一応声種はソプラノらしいですが、自分は あんまりこだわってません(笑) 要望があればメッツォもアルトもやりま すヽ(^。^)丿

音楽とお酒と猫を愛してます(*´▽`*) 美味しいものには目がありません。

レトロゲームや特撮も好物です。

ヴァイオリンは好きだけど弾けませんorz
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2025/05/14 (Wed)
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2013/09/06 (Fri)
こんにちは。
おひさしぶりのブログ更新です(汗)

実はバイト先の縁で、最近某大学のミュージカルサークルにお邪魔しているのですが

その縁でレ・ミゼラブルを勉強しています。いや、私は歌わないんですけど(笑)

予習のために原作を読んだあとで映画をみたんですが、とても哲学的な作品だなぁ!と今更ブームがきています(遅い!!)

で、昨日テナルディエの宿屋シーンのところをみていたんですが、何故か『マクベス』(ヴェルディ)の、酒宴のシーンが浮かんだんです。

以前どこかで『酩酊を渇望するとき、その人の心はどこか欠損している。客に葡萄酒を勧めているマクベス夫人は、心が空っぽの状態だ』という発言を見たのですが

同じことはテナルディエにも言えたのではないかと。

貧しさとか、罪の意識とか、苦しいとか、そういうことから逃げ出すために馬鹿みたいに明るい歌を歌い、一度悪に染まったならとことんやってやるというやけっぱちの感情が彼のようなキャラクターを作り上げたのではないかと。


そんな妄想をしてました(笑)

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